あらすじ・ネタバレ・感想
この弟、やはりできる!石川 数正を調略
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上田合戦では徳川軍を退けたものの、まだ戦いは終わっていない。真田信尹(栗原英雄)は徳川家の機密を知る、家臣、石川 数正 (伊藤 正之)を調略。秀吉に寝返らせる。 いつ秀吉が攻めてくるかわからず、窮地に陥る徳川家康(内野 聖陽)だった。しかし大地震により、ダメージを受けた秀吉は復興に力を注ぎ、徳川攻めは白紙となった。
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有能すぎんだろう、信尹さん!春日の時もそうだったけど、人の心を簡単に操ってみせるのはかっこ良すぎです。
上杉の時と違い、今回信尹様が徳川から逃げなかったのは、自分が気に入られ、殺されないことを確信した上で真田が先の戦で有利になるよう家康を逆に利用しようとしているからだと思った…。そう考えるとあの余裕の表情の意味がわかる気がする。#真田丸 #真田信尹
— あをい丸 (@awoi_photos) 2016年4月6日
確かにそこまで考えていそうですよね。敵である真田昌幸と裏で通じていても良いから家臣にしたいと思わせるとは・・・。
上杉景勝と源次郎は大阪へ向かう
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賤ヶ岳の戦いで柴田賤家を破り、小牧・長久手の戦いで家康と和睦した秀吉はほぼ天下を手中に納めていた。各地の大名に上洛を求めていた。北条はこれに応じず、上杉は応じた。大名でもない真田昌幸の元にもその知らせは届いたが、昌幸は様子見。 景勝とともに大阪へ向かう信繁に秀吉に取り入ってもらうことを期待していた。しかしそんな父に信幸は不満を持つのだった
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「大名でもない父上」三連発は面白かったですね。本当に結構な頻度で笑いを入れてきますね、このドラマ。
今週のスリーアウト #真田丸 pic.twitter.com/iWjAoM0veb
— 久世番子 (@bankolan) 2016年4月10日
BS真田丸見た、今回もおもろかったわ
景勝の心情を察しつつ、角がないように端々でフォローしてる兼続ホント好き
信繁と景勝をスルーするなどの行動で信繁を評価してるのも示せている
しかしこの作品、主役ではないどんだけ上杉に感情移入させようというのか #真田丸— マナリ (@The_DeadofNight) 2016年4月10日
信繁が上杉家へ行ってからの景勝は人間らしくて良いですよね。かっこよく描いているわけではないですが、魅力的に映ります。「口では義に生きると言っておきながら、やっていることはただ長いものに巻かれているだけ。思い通りに生きるのはむずかしい」この言葉に同意する人は多いのではないでしょうか。
続々と出てくる豊臣家の家臣たち、最後は秀吉もついに登場
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信繁は石田三成、石川数正、加藤清正、茶々、に出会いながら、ついに秀吉と謁見できることになった。しかし、案内された部屋で待つと、慌てて入ってきた秀吉は屏風の裏に隠れて、信繁にも隠れるように指示をした。
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ここで終わりかよ!って感じの終わり方でしたが、まあ良いでしょう。なんで隠れているんでしょうね。 三成の奥さんの「猿に会うたことがないのです」は不意を突かれて笑ってしまいました。三成はしっかりと嫌われ役っぽく印象つけられました。信繁を無視すんなよな。
「人を不快にする何かを持っている」石田三成(笑)みんな思っていたけどついに大河で明言されちゃった(笑)#真田丸 pic.twitter.com/3B0PYuaCJy
— 名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai) 2016年4月10日
あとは茶々の竹内結子さんがかわいかったですね。天真爛漫な感じ、ぴったりです。
いま時点の年齢をまとめてくれている人がいたので参考になります。
#真田丸 今週から大坂編に入るので、天正14年時点の年齢をまとめました。石田三成と直江兼続が同級生なのはわりと有名ですが、茶々はまだ18歳なんですね。こうしてみるとアラフォー以上と、20代との世代間ギャップがかなりありそうです。 pic.twitter.com/g9a7o3usPz
— 攻城団 (@kojodanjp) 2016年4月10日
第15回の見どころ・予想
第14話では秀吉登場が最後だけだったので、次回は思いっきり秀吉の回になりそうでしたね。次回予告ではっちゃけている秀吉の様子が映っていましたし、信繁ともうまい感じに絡むのでしょう。この辺りは史実にあるわけではないでしょうが、三谷さんの脚本力に注目です。
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