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レノボのノートパソコンThinkPad E585に2.5インチHDDを増設する方法

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先日、Lenovo(レノボ)のノートパソコンThinkPad E585を購入しました。

スペックのわりにとっても安い価格で出ていたので、数年間使用したASUSのノートパソコンから買い替えです。

私が購入したのはストレージがSSD128GBのみのもの。しかしこのノートパソコンは2.5インチとM.2スロットの2系統あるので、2.5インチの方は空いている状態。

ここに別で購入した内臓HDD1TBを増設しました♪普通に購入時のカスタマイズで追加するより安く、容量も多いので大満足です。

今回はThinkPad E585に2.5インチHDDを増設した方法を写真付きでわかりやすく解説していきます。

※ThinkPad E580もCPU以外同じはずなので、参考にできるかと思います。またHDDではなく2.5インチSSDを追加したい場合も基本的に同じ手順です。

ThinkPad E585のHDD増設に使用したもの

ThinkPad E585本体

CPU AMD Ryzen 5 2500U APU (2.00GHz, 4MB) メモリ 8GB(4+4) DDR4 2400MHz SODIMM ハード・ディスク・ドライブ なし ソリッド・ステート・ドライブ 128GBソリッドステートドライブ PCIe M.2 (OPAL対応 )

HTS541010B7E610 [1TB 7mm]

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中に入れる1TBのハードディスクはHGSTのHTS541010B7E610 [1TB 7mm]です。2.5インチで厚さ7mmというのが、E585に増設する規格となります。私が購入した時の価格は5,000円前後。

東芝のMQ04ABF100 [1TB 7mm]でもよかったのですが、壊れにくいことで評判の良い、HGSTの商品にしてみました。やっぱりHDDって一番故障しやすいもんね。

パーツオープナーの代わりのヘラ

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ノートパソコンを分解するときに薄い金属板のようなものがあると剥がしやすいので、私は100円ショップのダイソーで購入したスクレーパーを使用しました。

先の方が極薄になっている商品なら何でも可能ですが、本来は分解専用のものを買うのが傷などがつきにくい思います。

プラスドライバー

ネジが入っている穴が結構小さいので細めのプラスドライバーが必要です。

ThinkPad E585にHDDを増設するやり方

内蔵バッテリーの無効化

最初に内臓バッテリーの無効化を行いますが、それをするために高速スタートアップを無効にします。

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左下のwindowsマークをクリックしてwindowsシステムツールの中のコントロールパネルを立ち上げます。

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右上の表示方法を大きいアイコンに変更して・・・

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電源オプションをクリック。

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左ペインの「電源ボタンの動作を選択する」をクリック。

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上部の「現在利⽤可能ではない設定を変更します」をクリック。この時、ユーザー アカウント制御 (UAC) のプロンプトが出された場合は、「はい」をクリックします。

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「⾼速スタートアップを有効にする」チェック・ボックスのチェックを外し、「変更の保存」をクリックすると高速スタートアップを無効にできます。

続いて、内蔵バッテリーを無効化していきます。

左下のwindowsマークを右クリックして、「シャットダウンまたはサインアウト」から再起動をクリック。LENOVOのロゴが表示されたらすぐにF1キーを押します。

そうするとThinkPad SetupというBIOS画面に入ることができます。

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「Config」タブから「Power」を選択すると「Power」サブメニューが表示されます。

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「Disable built-in battery」を選択し、Enter キーを押します。

「Setup Confirmation」ウィンドウで、「Yes」を選択してEnter 。内蔵バッテリーが無効になり、コンピューターの電源が自動的に切れます。3 分から 5 分間、コンピューターの温度が下がるまで待ちます。

ノートパソコンの裏ブタを外して、HDDを交換する

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ACアダプターやその他接続しているものがあればすべて取り外して、E585を裏返しネジをドライバーで緩めていきます。

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ネジは完全には抜けず、途中までで止まる仕様になっています。なくなる心配がないので安心♪

ただ画像のあたりまで抜けてくれるネジもあれば、もっと手前で止まってしまうネジもあったので、回しても出てこなくなったら次のネジへいってしまえば大丈夫です。

全部で9か所あるのですべてのネジを緩めます。

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次は用意したヘラで裏ブタを本体から引きはがしていきます。四隅のどこかから差し込みゆっくりてこの原理を利用してラッチを開き、横にスライドさせてまたてこの原理・・・という繰り返しで丁寧に剥がします。

急いでやると傷がついてしまったり、ツメが折れてしまったりする可能性もあるので注意してください。

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画像の左下にある四角いのがHDDを入れるスペースで、SSDのみのカスタマイズでオーダーした場合はプラスチックのケースのような代替品が入っています。

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ユーザーガイドではシステム・ボード(本体部分)からハードディスク・ドライブ・ケーブル(白いテープみたいなやつね)を取り外すように書いてあります。

私はシステムボードには付けたままで、ニセモノHDDを持ち上げてハードディスク・ドライブ・ケーブルを引っこ抜きました。

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ストッパーのようなものなどはないので、強引に引っこ抜くだけです。

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次はニセモノハードディスク・ドライブからブラケットを取り外します。これも引き抜くだけなので簡単♪

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あとはブラケットを増設する2.5インチHDDに取り付けて、ハードディスク・ドライブ・ケーブルを差し込み、元の位置にはめ込みます。

これでHDDの増設・交換自体は完了なので蓋をカチッと音が鳴り隙間がなくなるまで閉めて、ネジを閉めます。

作業が終わったらACアダプターなどのケーブルを取り付け、E585を起動させます。

フォーマット&パーティションの割り当て

新しいストレージを追加したら、フォーマットしてパーティションの割り当てをする必要があります。

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左下のwindosマークを右クリックして、ディスクの管理をクリック。

【ディスクの初期化】ウィンドウが表示された場合は、×ボタンかキャンセルを押してください。

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ディスクの管理ウィンドウの下の方にハードディスクの一覧があるので、その中から新しく追加したHDDを探します。画像ではディスク0の931.51GBが私が追加したHDD。

新しく追加したストレージは「初期化されていません」と表示されていたり(画像では途中までしか表示されていませんけど)、未割り当てと表示されているので、容量も見て間違いがないか確認しましょう。

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新しく追加したHDDの欄で右クリックをして、ディスクの初期化をクリック。フォーマットというのは初期化のことなんです。

なので間違って別のストレージをフォーマットしてしまうとデータが全部なくなってしまうので注意してください。

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ディスクのパーティションスタイルはGPTを選択しておけば問題ありません。MBRはWindowsXP等で使用されていた形式です。

問題がなければOKをクリック。

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ディスクの管理画面に戻ると先ほど「初期化されていません」と表示されていた部分が「オンライン」に変わっています。これでフォーマットは完了。

次はパーティションの割り当てをしていきます。未割り当てのところで右クリックし、新しいシンプルボリュームをクリック。

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新しいシンプルボリュームウィザードの開始画面が表示されますので次へをクリック。

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ボリュームサイズの指定が表示されます。パーティションを複数作成する場合以外は、そのまま表示されているボリュームサイズで次へをクリック。

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ドライブ文字またはパスの割り当て画面が表示されます。特に変更する必要はないので、そのまま次へをクリック。

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パーティションのフォーマットが表示されます。ファイルシステムNTFS、アロケーションユニットサイズは既定値を選択。

ボリュームラベルはエクスプローラ等で表示されるボリューム名称を設定できます。HGSTHDD等の名称に変えることもできますが、特にこだわりがなければぞのままで良いと思います。

クイックフォーマットはチェックが入っている、ファイルとフォルダの圧縮を有効にするはチェックが抜けていることを確認したら次へをクリック。

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新しいシンプルボリュームウィザードの完了が表示されますので完了をクリック。

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ディスクの管理画面に戻ったら未割り当てだった部分が「ボリューム」という名称で、Dドライブにマウントされています。

確認したら×ボタンでウィンドウを閉じちゃって大丈夫です。

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エクスプローラでPCを表示すると、増設・交換したHDDが表示されています!これでストレージは使用できる状態になりました。

最後に、作業の最初に無効化した高速スタートアップを有効にしておきましょう。

以上、「レノボのノートパソコンThinkPad E585に2.5インチHDDを増設する方法」でした。