MISSHA(ミシャ) M クッションファンデーション(マット)使用レビュー

プチプラのクッションファンデの人気ランキングNo.1「ミシャ M クッションファンデーション」を使用してみたので、画像つきでレビューをしていきます。

ミシャ M クッションファンデーションの種類

ミシャ M クッションファンデーションには3種類のシリーズがあります。

プロカバー

モイスチャー

マット

今回レビューするのは「マット 明るい肌色No.21」です。

ミシャ M クッションファンデーションマットの写真付きレビュー

ミシャ M クッションファンデーション（マット） 明るい肌色No.21の使用レビューです。

外蓋を開けるとパフがあり、パフの下にある内蓋を開けるとレフィルがあります。

この付属品のパフも使いやすくてオススメです。スポンジ素材ではないので、いい感じにファンデーションを吸い込みすぎず、肌にポンポン叩き込むことができます。

モイスチャー、マットに関しては替えのレフィルも918円（税込）で販売されています。

外蓋の裏は鏡になっているのかと思いましたが、かなり曇っているので鏡ではなく、ただ反射しているだけかも。鏡代わりには使いにくそうです。

こちらはミシャ M クッションファンデを塗る前のすっぴんの画像です。

ミシャ M クッションファンデを塗ったあとのアフター画像。下地も使っていない状態でミシャ M クッションファンデのみを塗っただけです。

今回、人からオススメされて借りて使ってみたので、色味はまったく合っていませんね。もしかしたら私のような地黒男子だと自然な肌色No.23でも白浮きするかもしれません。

ミシャ M クッションファンデーションはどのシリーズも色展開が少なすぎるのが残念な点です。

で、まず気になったのはマットと謳っている割にはけっこうツヤ感があると感じました。上の表にもある通り、モイスチャーに比べるとマットな質感というだけで、一般的なマットファンデと比較するとかなりツヤ感のある仕上がりになるので注意が必要です。

薄付きでカバー力もそこそこあり、何よりメイク時間が短縮できるところが素晴らしいと思います。

が、長時間使用するとヨレや化粧崩れが気になるので、上からお粉は使ったほうが良いかもしれません。私にオススメしてくれた方もそういう使い方をしているそうです。

近所へのちょっとしたお買い物など、短時間の用事を済ませるときなどはこれ1本で時短ベースメイクが可能なのでとってもオススメです。

以上、「MISSHA(ミシャ) M クッションファンデーション(マット)使用レビュー」でした。