プチプラブランドのセザンヌから発売されて、2018年に大人気だったパールグロウハイライト。
これまでは01番シャンパンベージュの一色のみの展開でしたが、02番ロゼベージュも販売が開始されました。
デパコスにも負けない極上の濡れツヤ感は新色でも健在か、01番と比較しながらレビューをしていきます。
セザンヌ パールグロウハイライトの画像つき使用レビュー
セザンヌ パールグロウハイライトの使い方
パールグロウハイライトはパウダー状のハイライト一色と、ブラシが付属しています。写真の色味は左が「01 シャンパンベージュ」で、右が新色の「02 ロゼベージュ」です。
付属のブラシは柔らかくてCゾーンを塗るときなどには使いやすいと思います。ただ鼻筋を塗りたいときは少し太すぎるので、別のブラシを使うか指塗りのほうが良いかも。
手の甲に塗ったスウォッチはこんな感じ。右が01シャンパンベージュで左が02ロゼベージュ。
01シャンパンベージュはベージュというカラー名称ですが、白っぽい発色です。
アットコスメなどの口コミを見ても少し「シルバーっぽくギラつくので使うのが難しい」といった声がありました。
でも02ロゼベージュはツヤ感はそのままに、より肌に馴染む色味になっている印象。
パウダーなのに見た感じの濡れツヤ感はすごいです。プチプラハイライターではなかなかこのツヤはないかも。elfなどの海外コスメのハイライターで見かけるようなストロボ的な発光です。
一般的によく紹介されるハイライトの場所
丸顔の人のハイライトの場所
ハイライトの入れ方は人それぞれですが、TゾーンとCゾーンに入れるのが一般的にはよく紹介されています。丸顔の人で顔を縦長に見せたい場合などは、Iゾーンと目の下の三角ゾーンに入れるやり方もあるみたい。
私はどちらかというと面長なので、TゾーンとCゾーンに入れますが、唇の上と顎先にも乗せて立体感を出します。
セザンヌ パールグロウハイライト02を使ってみた画像
こちらは使用前のビフォー画像。メイクは下地とファンデのみの状態です。私のパーソナルカラーはたぶんイエベの秋。
パールグロウハイライト02をCゾーンに乗せたアフター画像です。
01番より肌に馴染みやすいので使いやすそう。赤みがあるのでツヤ+血色感が与えられる感じ。チークとしても使えそうかも。
高輝度なパールがくすみやクマを光で飛ばしてくれるので、肌を綺麗に見せくれる効果はある気がします。
アイシャドウベースやアイシャドウのトッピングに使ったり、涙袋をぷっくり見せたい人は下瞼に使っても良さそう。
セザンヌ パールグロウハイライトの価格・色・成分など
会社 | 株式会社井田コーポレーション |
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ブランド | セザンヌ |
商品名 | パールグロウハイライト |
価格 | 600円(税抜) |
カラーバリエーション | 01シャンパンベージュ、02ロゼベージュ |
容量 | 2.4g |
販売場所 | 全国のスーパー・ドラックストアなど |
セザンヌはプチプラブランドで人気のキャンメイクと同じ、株式会社井田コーポレーションのブランドです。キャンメイクのほうがパッケージとかは可愛い感じで、若い年齢層をターゲットにしてる感じ。
お値段は600円(税抜)とプチプラなので、お試し購入しやすそうです。
カラーバリエーションは今のところ01と02の二色です。
トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、トリエチルヘキサノイン、(フッ化/水酸化/酸化)/(Mg/K/ケイ素)、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、ミリスチン酸亜鉛、(HDI/トリメチロールヘキシルラクトン)クロスポリマー、ペンチレングリコール、ビスジグリセリルポリアシルアジペート-2、フェノキシエタノール、ハイドロゲンジメチコン、メチルパラベン、シリカ、トコフェロール、BG、水、ヒアルロン酸Na、カミツレ花エキス、ラベンダー花エキス、ローズマリー葉エキス、タルク、マイカ、酸化チタン、酸化鉄、酸化スズ、水酸化Al
以上、「セザンヌのパールグロウハイライト新色02ロゼベージュの使用レビュー」でした。
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